トレーナースタッフの現場をレポート(関東大会予選)|戸田市の鍼灸・整体「しんきゅうマッサージ リオ」

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代表施術者:院長 須田 真侑子

  • 電話番号
  • 埼玉県戸田市本町1-16-13
  • 戸田公園駅から徒歩2分
アクセス

トレーナースタッフの現場をレポート(関東大会予選)

スタッフの須田です。
 
リオにはスポーツトレーナーの仕事を担当するスタッフがおります。実際どんなことをしているか…5月8日
、9日に行われた関東大会県予選(バレーボール)で活動するスタッフの様子をレポートします!
 
 
トレーナーの仕事は、選手のケガや障害の対応・健康管理をするアスレティックトレーナー、競技能力を上げるためのトレーニングをサポートするストレングストレーナーや、ケガの手当てやリハビリを担当するメディカルトレーナー、試合や大会で良いパフォーマンスができるようサポートするコンディショニングトレーナー、ジムやフィットネスクラブなどで直接運動のサポート・指導をするフィットネストレーナーに分かれます。
リオのトレーナー活動は、そのほとんどをお願いされるそうです。
大会の帯同においては、練習や試合前のテーピングやストレッチ、マッサージ鍼も行います。
そしてリオの特徴は「タイムマネジメント」とのことで、大会の数週間前からパフォーマンスを発揮するための様々な管理がスタートするそうです。
また、試合前日までのトレーニングや必要な栄養の取り方、当日の飲食の内容とタイミングについても「試合でベストを尽くせるようにするには」と考えて提案をしています。
 
今大会は大塚製薬様より、たくさんの種類の商品を提供していただきました!
どれをどのタイミングで選手にとってもらうかも重要なポイント、とのことで、トレーナースタッフたちは事前に院内で勉強会やミーティングを重ねて、当日を迎えました。
各スタッフがそれぞれの学校に分かれての活動だったこともあり、緊急時の対応についても事前の打ち合わせを入念に行っていました。
 
当日はテーピングから!
そして試合開始時間に合わせて、必要なウォーミングアップの指示を出していました。
試合が終わったら、すぐに次の試合の準備!
ストレッチで疲労を取りつつ、クールダウンとエネルギーチャージも同時に。
連戦が予想される時には試合中から次の試合に向けた補給も開始しているそうです。
※大会前日からの過ごし方や栄養・水分の取り方については、後日別のブログにてご報告します。
 
今大会では、サポートしているチームは残念ながら目標とする結果には届かなかったとのことでした。選手の涙を見ながら「自分たちがもっとサポートをこうしていたら…」と、トレーナースタッフもすぐに反省会と今後の対策に着手していました。
 
選手が力を出し切って気持ちよくプレーできるように、そのサポートをぬかりなく。これはこれからもずっとリオのトレーナースタッフのテーマです。
もうすぐインターハイ予選が行われます。選手たちの伸び伸びとした活動をまた見に来たい!と思いました。

スタッフの須田です。

お電話などで「(健康)保険でマッサージはできますか?」というご質問をいただくことがあります。

健康保険を利用してマッサージをするコースはリオにもあり、お受けいただいている方もいらっしゃいますが、使うにはさまざまな条件があります。

その条件や内容について、ご説明します。

 

健康保険でマッサージや鍼灸を受ける場合は、厚生労働省の決めたルールに従って、なおかつ加入している健康保険組合の決めた方法で利用が可能になります。

希望すれば受けられるわけではなく「関節拘縮」か「筋麻痺」に対してのみ、保険を使うことができます。関節拘縮や筋麻痺があるかどうか、保険でマッサージを受けるのが妥当かを、医師の診察を受けて確認してもらい、「同意書」という書類を書いてもらう必要があります。

同意書を書いてもらったら、マッサージの治療院で施術を受ける際に保険を使うことができます。

同意書では、「体幹」「右上肢」「右下肢」「左上肢」「左下肢」の5部位のうち、医師が同意書でどの部位が保険でのマッサージをするべきか記入されています。

治療院でのマッサージは、それに従い保険を利用することになります。

 

費用は、上記の部位ごとに決められています。

2023年5月の時点では、1部位350円です。

例えば脳梗塞の後遺症で右の腕と足に筋麻痺がある。同意書では「体幹」「右上肢」「左上肢」に同意がされている、という場合には、1回あたり1,050円が費用になります。

そのうち、その方が加入している健康保険組合の支払い方法によって、お支払いをしていただきます。

全額を窓口で支払っていただき、保険者負担分をご自身で請求していただく場合もありますし、窓口で自己負担のみお支払いいただき、リオが保険者負担分を回収する場合もあります。

支払い方法は保険組合などの保険者により決められていますので、確認が必要になります。

 

施術内容は、「筋麻痺」か「関節拘縮」かで異なります。

いずれも症状を改善するために行います。お一人お一人の現在の状況により、担当スタッフが安全かつできるだけ痛みや不快感の少ないよう施術をいたします。

マッサージだけでなく関節運動や電気を使用することもあります。

車いすや寝たきりなどで通院が難しいと医師が同意書で判断すれば、訪問でお受けいただくことも可能です。

 

現在リオで健康保険を使ったマッサージを受けている方は、脳梗塞の後遺症、パーキンソン病、呼吸器疾患による廃用症候群、骨折後の関節拘縮、などが原因となり、関節拘縮や筋麻痺がおこった方です。

病院のリハビリ期間が終わってしまったが上記の症状で困っている、などがありましたら、ぜひご相談ください。

ゴールデンウィーク中の営業についてお知らせです。

4月29日(土)通常営業

5月3日(水)休業

5月4日(木)10〜17時営業

5月5日(金)10〜17時営業

となっております。

ご利用をお待ちしております。

最近よく「スマホ首」という言葉を耳にします。

どんなものか、そしてどうしたら解消できるのでしょう?

 

スマホ首とは、長時間うつむいた姿勢でスマホやパソコンを使用し続けて、首が前に出てしまっていることをいいます。

スマホやパソコン以外にも料理中の姿勢などはスマホ首の原因につながります。

本来首は前へカーブをした構造になっていますが、先ほどの姿勢を長く取り続けると、徐々にカーブがなくなっていき、真っ直ぐになってしまいます。

「ストレートネック」とも呼ばれる状態です。

構造が変わることにより、筋力トレーニングなどをしていないのに、筋肉には常に負荷がかかった状態になります。そのため肩こりや頭痛などの症状を引き起こしてしまうこともあります。

ひどい場合には、かたまった筋肉によって神経や血管にストレスがかかり、痺れやめまい、自律神経症状などが起きることもあるようです。

一般的な治療では、痛み止めや神経の興奮を抑える薬など、症状に対しての内服薬の処方がされます。症状がひどい場合にはコルセットの装着や手術を行うこともあります。

 

こういった症状でお困りの方に、リオではまず整体コースをおすすめしています。

症状の根本的な部分へアプローチをするため、ストレートネックを引き起こす原因となる骨盤の歪みや猫背などを改善していきます。また、症状が強い場合には、痛みや痺れを抑えるために鍼のコースをおすすめする場合もあります。

同じような症状でお困りの方にも、受けていただくコースが変わります。ひとりひとりご安心して施術を受けていただけるようサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください♪

スタッフの須田です。

リオは関わる全ての方の健康と生きがいを、施術、知識、対応でサポートするお店となるべく営業しております。
その取り組みとして、スポーツ庁が出している「Sports in LIFE コンソーシアム」と「スポーツエールカンパニー2023」を取得いたしました。

患者さまがご自身のやりたいことを全力でできるよう、サポートいたします。

先日患者さまから、スキーの大会に参加されたと、嬉しいご報告をいただきました!
2年前に肩の腱板断裂があり、手術。病院のリハビリ、リオでの鍼やマッサージ、リオスタッフとのパーソナルトレーニング…なにより毎日ご自宅でリハビリをされ、今大会に参加されました。

スキー60歳以上部門大回転に出場されたとのことで、お写真もいただきました。

 
現在61才、大会参加は15年ぶりとのこと。メダルは逃したとご本人は悔しそうでしたが、ブランクもリハビリも乗り越えて参加されたことに、スタッフみな感動しました!
大会優勝者は72歳の方だったそうなので、引き続きスタッフ一同サポートさせていただきたいなと思っています。

特別な大会参加だけでなく、お一人お一人のやりがいある毎日を、リオは応援します。

スタッフの須田です。

2月28日(火)に、サークル活動として秩父を巡って来ました。

青空が気持ちよく、最高のレジャー日和でした!

秩父神社、聖神社、味噌豚丼、宝登山ロープウェイ、蝋梅、いちご…

大満足の一日でした。

梅はこれからが見頃です。

県内の身近なおでかけにいかがでしょうか。

 

こんなことでお困りではないですか?

✅朝起きたら首が痛かった
✅痛くて首を動かせない
✅筋肉痛のような痛みが首に出ている

寝違えとは、不自然な姿勢で寝たりすることで首の筋肉に負担がかかり筋肉を痛めてしまった状態のことをいいます。また、睡眠中に限らず首への負担が大きい姿勢を続けるとわずかな時間でも寝違えが起こす場合があります。

寝違えでは筋肉痛のような痛みが出るため首を動かしづらくなり、症状が強い場合には筋肉の緊張が強くなりすぎることで腕や手に痺れを引き起こすことも。

一般的な対処法は、安静にすることとされていますが、症状が強い場合には炎症を引き起こしていることもあります。
・何もしていなくてもズキズキする
・痛めている部分に熱感がある
・腫れている
などが炎症のサインとなりますので、その場合は局所を冷やす方が回復はより早くなります。

そういった症状でお困りの方へ、リオではマッサージや鍼、整体をご案内しています。実際の症状を聞かせていただきそれらに合わせたコースをご提案させていただきます。

首を直接触られたくないような痛みがある場合は、鍼がおすすめです。硬まってしまっている部分や、首に関連するツボを使いながら必要なところへ鍼をします。
また、鍼を受けるのが怖い、不安だという方へツボに刺激をする方法として、ハイボルトという特殊な電気を使ったり、置き鍼というシールもございます!
他にもマッサージでツボのラインを整えたり、痛めたことによる首以外の緊張感をとることで寝違えの回復を早めます。
また、寝違えから数日経っているのに違和感が消えないなどの場合は姿勢が影響している場合もあります。正しい姿勢で首を動かさないと、首への負担が常にかかっている状態になるため、そこを調整するように整体コースをご案内することもあります。

お話をしっかり聞かせていただいてからコースをご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください♪

スタッフの山田です。

1月13日(金)、さくら草保育園にて今年初めての「産後骨盤教室」を行いました。
去年に引き続き、産後の体でお悩みの方へ向けた子育て支援プロジェクトのひとつとして行わせていただきました。
今回も多くのママさんにお越しいただき、お子さんと一緒に楽しみながら体操しました。

教室では、簡単に骨盤の状態をチェックし、それに合わせておうちでもできるような体操をいくつかご紹介していきます。骨盤の歪みをメインとした体操のため肩こりや力の入りづらさなど様々な症状に合わせた体操については、お母さまひとりひとりとお話しする時間を作り、お答えしていくようにしています。

前回の骨盤教室でのブログでも載せたように、産後の体はホルモンの関係によって関節が緩み、体の歪みを作りやすい状態になります。そのため今までになかったような様々な体の違和感を引き起こします。

「お姉さん座りをするときに自然と片側に偏ってしまう」
そんな方は骨盤に歪みがあるかも、、、?

片側に偏っている姿勢の方が、体は安定していると感じているため、骨盤がズレているサインになります。

骨盤の緩みやズレがある状態を悪化させないための姿勢で良いのは正座です。左右の偏りを減らし、骨盤が後傾してしまうのを避けやすい姿勢になります。次に負担の少ない姿勢はあぐらです。もし、あぐらをして股関節が詰まる感じや痛みが出るようであれば、お尻にタオルやクッションを挟むと骨盤が立てやすくなり痛みが軽減します。

ミルクをあげる時などふとした瞬間にその姿勢が取りやすいためなかなかその習慣を変えられない、ということであれば、お姉さん座りをできるだけ両側で行い、偏りを減らすのが良いです。

お子さんが小さいうちは、非日常のことが多く筋トレや体操にあまり時間をかけられない、、という方が多いと思います。まずは体に負担のない姿勢をとることから意識してみてください♪

筋肉の緊張が強くなり、先ほど伝えたような姿勢も辛かったり、体中が重だるい、力が入りづらいなど骨盤周り以外の症状でもお悩みがある場合はそれぞれに合わせたコースをご提案させていただきます!

まずはお気軽にご相談ください。

いつもご利用ありがとうございます。

2月の祝日は以下のように営業いたします。

2月11日(土)10:00〜20:00

2月23日(木)10:00〜17:00

 

暖かい日も増えてきましたが、寒暖差が大きい季節です。

皆様ご自愛くださいませ。

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埼玉県戸田市本町1-16-13
戸田公園駅から徒歩2分
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10:00~20:00
定休日:火曜日
▲祝日は時短営業
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048-441-1189
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株式会社RICORICO
埼玉リオ接骨院