慢性閉塞性肺疾患（COPD)｜戸田市の鍼灸・整体「しんきゅうマッサージ リオ」

慢性閉塞性肺疾患(以下:COPD)とは、肺気腫や慢性気管支炎などの疾患をまとめて呼んだものです。
たばこの煙などの有害物質を習慣的に吸い込むことにより、肺に慢性的な炎症を引き起こし続ける病気です。
この疾患の多くが喫煙者であり、肺の生活習慣病とも呼ばれています。
炎症によって破壊されてしまった肺の組織は時間が経過しても元に戻らないため、できるだけ早く治療を開始し病気の進行を抑えることが重要となります。

一般的な治療としては、肺の炎症を抑える薬や気管支を広げる薬、痰を出すための薬などが処方されます。

また、禁煙や呼吸のリハビリ、栄養療法などの生活指導を行い、病気の進行を抑えます。

最初のチェック項目のような症状が現れた方は無理をせず、まず病院へかかることをオススメします。

治療には、服薬だけでなく禁煙や生活習慣の改善が必須となります。

喫煙などの今まで習慣だったものを減らすことは、大きな勇気が必要だと思います。
新しい趣味や運動を見つけるためにも、リオの施術を受け「まずはお散歩でもしてみよう」と勇気が出せるような、安心できる丁寧な施術を心がけています。
息苦しいということから不安感が強くなり、呼吸器のリハビリや軽度な運動にもためらってしまいがちな方のために、私たちリオがしっかりサポートします。

体を動かしたいと思いながらも不安感が強かったり、体が重だるくてなかなか勇気を出せない方はぜひ一度リオへいらしてみてください。お待ちしております！