- 胸を絞めつけられるような感覚がある
- 息切れや動悸がある
- みぞおちあたりが痛む
- 胸の痛みがある
狭心症って?
狭心症とは、心臓の筋肉に血液を行き渡らせる血管が狭くなることにより起こる、虚血性の心疾患の一つです。
一時的に心臓の筋肉が酸素不足に陥り、胸の痛みや圧迫感を引き起こす病気です。
狭心症の原因は?
狭心症には、症状の現れ方によっていくつかのタイプがありますが、ほとんどの原因は動脈硬化といわれています。
動脈硬化が進むと、徐々に血管の中が狭くなり、症状が出るといわれています。
ただし稀なものに、冠攣縮性狭心症というタイプがあります。これに関しては動脈硬化が原因で発作が起こるものとは違い、夜間から早朝にかけての安静時に冠動脈と呼ばれる太い血管が痙攣してしまうことで発作が起きます。
動脈硬化を防ぐためには?
加齢によって血管の弾力性がなくなり、血管が狭くなっていきますが、それらを助長してしまう因子として高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙があげられます。
これらの因子のほとんどは生活習慣病といわれるため、日々の生活習慣を見直すことが一番の予防になります。
リオでできること
狭心症は動脈硬化を防ぐ、改善するための生活が大切です。
食生活を見直したり、軽い有酸素運動などは動脈硬化の予防にオススメです。
長く続けてきた生活習慣を変えることは、とてもハードルが高いことでもあります。リオでは、そのお手伝いになるよう、施術とサポートに取り組んでいます。
リオの公式Instagramでは、料理が苦手な人が簡単に作れるように、野菜が苦手な人でも食べやすくなるように、と工夫したレシピなども更新しております。
また、リオに通われている患者さんの中には「施術を受けてカラダが軽くなったので、今なら動こうかという気がして…少し散歩するようになりました。」「もしやりすぎて痛みが出ても、リオでみてもらえるので、ジムに行く勇気がでました。」といったお声をいただいています。
運動のきっかけづくりや運動後のケアなど、全力でサポートさせていただきますので、ぜひ一度リオへいらしてください。
お待ちしております!